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家づくりコラム

2020.07.10

住宅への”ニーズ”が多様化する現代!子育て世代に限らない「住宅購入のタイミング」

どれだけ時代が変化しても、私たちの
生活基盤として欠かせない"住まい"。
 
”新築住宅を購入する世帯”といえば、
イメージで思い浮かぶのは、新婚世帯や
子供がいる世帯なのではないでしょうか。

 
バブル期以前、そして現代に至るまで
新築住宅を購入する世帯は
子育て世帯というのが一般的な
認識と言えます。

 
統計などによれば、現代においても
新築住宅を購入する世帯で
最も多いのは、子育て世帯と
なっています。

 
しかしながら、現代の住宅購入に
おける傾向として、ライフスタイルの
多様化と共にそのニーズも変化して
きており、単身世帯や夫婦のみの世帯、
子育てが終わったシニア世帯など、
新しく家を建てるケースが増えています。

 
変化する住宅へのニーズと、子育て世代
だけに限らない住宅購入のタイミング
について解説していきます。

 
(関連記事):”格安過ぎ”は後悔する?
ローコスト住宅の失敗例をチェック!

 
【現代社会を背景にニーズが多様化
する「住宅購入」】

 
一昔前と違い、生活を送るスタイルが
多様化している現代の日本。

 
住宅に対するニーズも多様化する中、
結婚をして子育てをする世帯に
限らず、それぞれの世帯の状況に
合わせて住宅を購入するタイミング
があります。

 
子育て世帯はもちろん、単身世帯、
夫婦のみの世帯、そしてシニア世帯
などにおける住宅購入の理由の
共通する点として、

 
◎ 賃貸は家賃が勿体ない
◎ 将来資産として残すため
◎ 老後の生活を安心して送るため
◎ 思い通りの暮らしを送るため
◎ 将来の経済負担を減らすため

 
といったものが挙げられますが、
これらの理由を満たすにあたって、
住宅購入のタイミングは決して
子育てのタイミングだけではないと
結論づけることができます。

 

 
【現代で増加傾向にある単身世帯
の「住宅購入」】

 
近年において、高まりを見せる
単身世帯の「住宅購入」。

 
単身と一口に言っても、まだ結婚を
していない未婚の世帯、配偶者との離別や
死別による単身世帯など、その様相は
様々です。

 
総務省による国勢調査の結果では、
平成2年度から平成27年度の
25年間において、単身世帯の持ち家率
は増加傾向にあります。

 
また、統計によれば女性の単身者による
住宅購入が、男性の単身者による
住宅購入を上回っており、
女性の社会進出を背景に、
社会的に自立する意識の確立に
伴い、将来の人生設計を考えて住宅を
購入する世帯が多いようです。

 
・結婚してからでも暮らせる住まいとして
・将来の資産として
・自由に暮らせる場所として

 
単身世帯の住宅購入は年々増加
傾向にあります。

 

 
【夫婦世帯の「住宅購入」】
 
現代においてその認知度が増している
DINKS(ディンクス)とは、
Double Income No Kids
を略した言葉です。

 
つまり、敢えて子供を作らず、夫婦共働きで
暮らすという生活スタイルをDINKS(ディンクス)
と呼んでいます。

 
このように夫婦のみの世帯、また子供が
成長し、手を離れたシニア世帯でも
新築住宅を購入するタイミングがあります。

 
ディンクスに限らず夫婦のみの世帯においては、
共働きをしている家庭であれば、昔の
ような夫婦関係とは違い、お互いが
動きやすい立地や利便性が優先されます。

 
・スタイルに合った思い通りの生活を送るため
・将来の資産として
・老後の安心材料として

 
駅に近い、また買い物がしやすい点に
重点がおかれるため、立地の良い土地で
狭小住宅に暮らすというスタイルが一例です。

 
【シニア世帯の「住宅購入」】
 
また、シニア世帯においては、
元気なうちに老後の暮らしを考えた
コンパクトで暮らしやすく、バリアフリーも
整う住宅の購入が一例となります。

 
また、住宅のランニングコストなどの
費用が掛からない住宅として、
高性能住宅は、老後を安心して暮らす
ための選択肢と言えます。

 
・老後の暮らしを考えて
・よりサポートの整った生活を送るため
・次世代に住まいを残すため
・より経済負担の少ない暮らしのため

 
子育て世帯で建てる人が多い新築
住宅ですが、現代の住宅を建てる
タイミングは子育て前、子育て以降と
幅広い時間軸で考えることが可能です。

 
(関連記事):50代で購入する初めての
住宅!注意すべき点やメリット・デメリット

 
【新築住宅を建てるタイミングは
ひとつだけに限らない】

 
生活スタイルが多様化し、それに
合わせて住宅へのニーズが多様化している
現代の住宅事情。

 
子育て世帯が家を建てるというのが
一般的な認識であり傾向のようですが、
現代ではその様相が変化しています。

 
結婚前、または事情による単身世帯、
子供が居ない世帯、またディンクスのように
あえて子供を作らない共働き世帯や、
子育てを終えた後のシニア世帯でも、
将来を考えて、また老後の安心を
考えて住宅を購入するタイミングが
あります。

 
一般的な世論に左右されがちな
住宅購入ではありますが、
思い通りの生活を手に入れ、
自らの生活スタイルで暮らすということは
人生において大切なファクターなのでは
ないでしょうか。

 
現在の状況と将来を考えて、
あらゆるタイミングでの新築住宅
購入を検討してみてはいかがでしょうか。