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家づくりコラム

2020.07.08

新築住宅は”サステイナブル”が良い!将来の「資産価値」が高い住宅とは?

人生の中で最も高価な買い物の
ひとつに数えられる"住宅の購入"
 
時代の流れによって様々にその
様相を変化させる住宅事情ですが、
それに伴い現代、そして将来の
「資産価値」が高い住宅の定義も
確実に変化してきています。

 
ローンなどを活用して購入する
高額な住宅ですから、将来の
「資産価値」についても熟考した上で
購入したいところです。

 
しかし、住宅資産価値は
できるだけ高く維持したいものの、
実際に資産価値とはどのようなもの
なのか、また将来資産価値を
維持できる住宅がどのような
ものなのか、よく分からないという人も
いるのではないでしょうか。

 
これから新築住宅の取得を考えている
人が知っておきたい、将来の「資産価値」
が高い住宅とはどんなものなのか
について解説していきます。

 
(関連記事):住宅ローン融資にも
影響する?!住宅購入で考慮したい
”省エネ住宅”の「資産価値」

 
【住宅の「資産価値」とはどんなもの?】
 
住宅における「資産価値」とは、
・土地(敷地)
・建物
この2つの価値を含む”住まい”を
財産として査定・評価した額の
ことを指しており、その住宅が
”売買取引される額”
ということに
なります。

 
これら2つの価値は分けて算定される
ことが多く、建物の場合は
コンディションや立地、デザインと言った
点で評価されます。

 
一方、土地については土地の
質や形状、広さや立地が
主な評価のポイント
となっています。

 
【価値が落ちる?経年劣化する”建物”】
 
住宅の「資産価値」である”土地”には
経年劣化というものがなく、地価の大幅な
変化が無い限り、一般的に価値の変動は
少ないと言えます。

 
これに対し、”建物”は必ず時間とともに
経年劣化していく性質があるため、
20年、30年と暮らしていくうちに
その価値は減少してしまいます。

 
つまり住宅の「資産価値」を維持する
ためには、”持続可能で長く
住み続けることができる住宅”

を建てる必要がある
ということになります。

 

 
【現代の住宅事情における、
住宅の「資産価値」とは】

 
これまで、世界の先進国で建築される
住宅に比べ、住宅の平均寿命が
極端に短かった日本の住宅。

 
日本の一般住宅の平均寿命は
20年から30年と短く、これに比べて
世界各国では50年以上、国によっては
100年を超える寿命をもつ住宅も
現存します。

 
寿命が短い日本の住宅は、取り壊して
はまた建てられるという消費型の
スクラップ&ビルドを繰り返し、
それが環境問題などにも悪影響を
与えてきました。

 
時代背景も影響し、質よりも量を
重視してきた日本の住宅事情でしたが、
環境を考え、次世代へと繋ぐことができる
住宅へとその価値の重点は変化し、
量よりも質を重視するようになって
きました。

 
つまり、将来の資産価値が高い
住宅とは、これまでのように内装・外装
デザインや浴槽などの見栄えに
コストが掛かっている住宅ではなく、
窓や断熱工法、断熱材にこだわった
「寿命が長く丈夫で、
本当の過ごしやすさが
ある質の高い住宅」
であると言い変えられます。
 
【”省エネ・長期優良住宅”が
資産価値を高く維持するためのキーワード】

 
近年において、政府が力を入れて
普及を推進する持続可能なサステイナブル
住宅
には、省エネ性能が欠かせません。

 
また、長期優良住宅
住宅の資産価値を落とさず維持する
ためのキーワードです。

 

 
【快適さと資産価値を維持するための
家造りとは?】

 
サステイナブルで長持ちする住宅
として、その価値が評価される
省エネ性の高い長期優良住宅は、
エネルギー消費が少なく、次世代に
継承することができる要素を兼ね備えて
います。

 
その認定基準として、
省エネ性・可変性
バリアフリー性・維持保全計画
住戸面積・維持管理の容易性
耐震性・劣化対策・居住環境
これらの要素が不可欠です。
 
省エネ性の高い住宅では、
高い断熱性と気密性をつくる
断熱工法、トリプルガラスの導入
が重要ポイント。

 
また、子供の成長や高齢化などの
家族の変化とともに、リフォームも
可能な可変性、住宅の劣化を防ぐ
劣化対策や維持保全計画、耐震性
も重要です。

 
これまでの住宅でお金を掛けてきた
デザイン性などよりも、住宅を丈夫に
維持するための性能に関わる要素に
力を注ぐことが、将来「資産価値」の
高い住宅を造ることに繋がってきます。

 
(関連記事):”後悔”しないために
おさらいしたい!「長期優良住宅」の
メリットや条件とは?

 
【「資産価値」の高い新築住宅を建てよう】
 
新築住宅を取得する人にとって、
考慮しておくべき将来の「住宅資産価値」

 
これまでの住宅では、省エネ性能
や居住快適性についてあまり
考慮されることがなく、寿命が短い
住宅が一般的でした。

 
しかし、環境保全が重視される
社会の流れに沿って、住宅の「資産価値」
の定義も変化しています。

 
デザインをはじめとした豪華さが注目
されてきた住宅でしたが、現代では
断熱工法や高性能窓の選定など、
持続可能で次世代への
継承を可能にする”住宅性能の高さ”が
注目されています。

 
その最たるものが省エネ性能を約束する
”長期優良住宅”などです。

 
経年劣化する住宅が長持ちすることで、
将来の資産価値を守ることが可能に
なるのです。

 
将来の「資産価値」を考えて、
性能の高い住宅を建てましょう。