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2020.01.27

ドイツでは、室温が18℃を切ると基本的人権を侵害することに!?

Domocica ヒガサです。

いつもご覧いただきありがとうございます。

前回のブログでお話ししましたとおり、中国発の
ウイルス性肺炎なる病気が、日を追うごとに拡大
しているようです。どうぞ、お体充分気を付けて
いただきたいと存じます。

さて、今日は断熱先進国ドイツの話題をひとつ
紹介させていただきます。

日本では冬季に室温が18℃を切るアパート、
一戸建てなどたくさんあると思います。
別にびっくりするような話ではなく、むしろ
ごくごく当たり前かと損じますが、

室温に対する規制や指針などが無いのは、先進国
では、日本だけではないのでしょうか?
欧州では国ごとに厳しく室温が定められています。

例えば、ドイツでは、居室において
  6~​​​​​23時の間、    20℃
  23時以降6時までの間 18℃

以上の室温を保てなければ、借主からの
一方的な契約解除、または、賃料減額の
請求ができるようです。

日本でもこのような規制や規則ができれば、
賃貸不可能な物件が世に溢れてしまうかも
しれませんね。

また、イギリスの保健省では、

健康な室温を    21℃以上に推奨しており、
健康リスクの下限を 18℃、
呼吸器疾患     16℃
血圧、心疾患    12℃
低体温症       5℃
とそれぞれ、リスクが増大する旨、警鐘を鳴らして
います。

室温や湿度が健康と密接に結びついていることが、
このような規制や指針でご確認いただけるかと存じ
ます。

前回ブログで、温湿度計の設置をお勧めしましたが、
もうお買い求めになられておられますでしょうか。
このブログ、健康に暮らすありがたさを少しでも長く
少しでも多くみんなで享受できればと思い今回筆を
取りました。
決して、温度計メーカーの回し者ではありません。

それでは、皆様の日々の健康を祈りつつ・・・
失礼いたします。


(写真は、ドイツオーストリア国境地帯に数多く
 建つパッシブハウス(又はそれに準じる高性能)
 級のおしゃれな建築です。)

ヒガサ