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家づくりコラム

2022.05.30

豊かな暮らしは”快適性”から。水廻り空間も心地いい「省エネ住宅」

新しく計画する新築住宅。

平日・休日の家族の一日の動きに
合わせて生活動線や間取り決めを行う
ことは、住宅での暮らしやすさを左右
する要素となっています。

特に忙しい朝、混雑してしまう可能性が
ある水廻り計画は、慎重に行いたい
ところ
です。

ひと昔前とは違いその用途や使い方が
変化
し、滞在時間も長くなる洗面台や
トイレ、浴室といった水廻りですが、
新築計画では収納の多さや設備の便利さ
のみに意識が向かいがち
です。

しかし暑い夏も寒い冬も快適に水廻りを
使用するにあたっては、室温・湿度
といった快適性も同時に考えるのも大切。


高気密高断熱の「省エネ住宅」なら、
水廻りの危険な健康リスクを大幅に低減し、
なおかつ季節を問わず快適な室温で
水廻りを利用できます。


近年の水廻りの使い方の変化について、
また日本人の水廻りにおける平均滞在
時間、水廻りを含むすべての空間が
快適空間になる「省エネ住宅」について
解説していきます。

(関連記事):”家の断熱性能”を計る
もうひとつの指針。「自然温度差」について解説




【使い方も変化している現代の”水廻り”】

家での暮らしにおいて大切な役割を
果たしているトイレやキッチン、洗面所、
浴室といった水廻り。

間取りや設備などを含め、水廻りの
使い勝手はひと昔前に比べて大きく
変化し、滞在時間も比較的長くなりました。

水廻りでは支度や化粧のために、より
多くの収納スペースが求められる
ようになり、設備の性能も毎年のように
進化し続けています。

【日本人はお風呂好き。一方で警戒したい健康リスク】

日本人そして水廻りと言えば、浴室は
切っても切り離せない関係でしょう。

シャワーだけでなく、湯船にも浸かる
文化となっている日本ですが、一方で
警戒したいのはヒートショックなどの
健康被害
です。

浴室やトイレや洗面所等でも起こり得る
急激な温度変化によって、心疾患や
脳血管疾患を引き起こすヒートショック

滞在時間が長くなりがちな水廻りは、
使い勝手だけでなく気温や湿度といった
面でも快適性が重要
です。

ちなみに実際の平均的な滞在時間はトイレと
浴室でどれほどのものなのでしょうか。



【意外に長い?トイレにおける平均的な滞在時間】

各家庭それぞれで置いてあるものや
インテリアが違うトイレ。

リラックスできる空間としてもつい
長居してしまうトイレですが、時には
トイレにスマホを持ち込んだり、また
何気なく時間を過ごしてしまう人も
いるのではないでしょうか。

トイレの平均滞在時間については、
用途にもよりますが一般的に約10分~
20分程度
と言われています。

なお一般住宅のトイレは日当たりも悪い
場合が多く、特に冬は窓が付いていれば
寒くなるため長居は禁物でしょう。

【リラックスする浴室。平均的な入浴時間は?】

日本の文化と言っても過言ではない入浴。

ウェザーニュースが2012年に約3万名に
対して行った冬場の入浴時間に関する調査では、
「お風呂が好き」と答えた人は9割に及びました。

また、香川県における平均入浴時間を
29分10秒
としており、平均入浴時間が
最も長いのは青森県で36分17秒
でした。

心地よくてつい長居してしまう浴室
ですが、やはり一般住宅では室内外の
気温差が大きくなるため、ヒートショック
危険性が常に無視できません。

(出典):ウェザーニュース
「冬のお風呂事情調査」




【「省エネ住宅」は”水廻り”を含むすべての空間が一定の室温】

過去に比べて使い勝手も良くなり、
設備も高性能となっている水廻り。

進化し続ける水廻りですが、一般的な
住宅では水廻りが”寒い”という感覚は
変わらず残り続けていると言えるのでは
ないでしょうか。

新築住宅でリビングやダイニングと
いった空間の快適さはもちろんですが、
水廻り空間の快適さもまた心地よい
暮らしには大切な要素です。

断熱性・気密性等の住宅性能が優れる
「省エネ住宅」は、住宅内の空間全てが
ほぼ一定の室温に保つことが可能
となって
います。

冬場は特に寒くなる浴室やトイレ、
洗面所といった水廻りは、省エネ住宅
であればリビングやダイニングなどの
空間と同じ快適な温度に保つことが
できます。

さらに高い気密性による24時間換気の
高い換気効率により、水廻り付近で
気になる結露やカビの発生も抑制する
事が可能
です。

「省エネ住宅」で家の水廻りを快適に
利用しましょう。

(関連記事):”設備”は一流でも
”性能”は三流。寒い日本の住宅は
「省エネ住宅」で変わる




【新築住宅は”水廻り”の快適性を考えよう】

近年は使い方も変化しさらに使い勝手が
向上している水廻りですが、相変わらず
”寒い”と感じる人が多いのも事実。

断熱性・気密性が低い一般住宅では、
水廻りは寒い場合が多く、冬場は
温度差によるヒートショックが起きる
ケースも多く報告されています。

水廻りの快適性や安全性は、設備や
間取りはもちろんですが、目に見えない
気温・湿度という要素も大切
です。


新築住宅を検討する際は、居室以外の
水廻り空間の快適性についても
考えておきましょう。