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家づくりコラム

2022.05.30

電気料金は”過去最高”の水準に。意識したい新築住宅の「省エネ」

エネルギーコスト高騰や物価の上昇
など、暮らしのコストに関わる話題が
絶えない2022年。


日常生活では価格上昇の影響が至る
所に感じられ、何かしらの対策を
打つ必要があると考える家庭も少なくは
ないでしょう。

できるだけコストを抑えたい日用品や
食料品の購入ですが、生活の必需品と
なるため抑えられる費用は限られて
きます。

住宅における暮らしでは、大きな負担と
なってしまう光熱費等のランニングコストを
抑えること
が、今後の暮らしの余裕を占う
ポイント
になりそうです。

電気料金の高騰、電力のひっ迫など
電気にまつわる見通しも不透明ですが、
住宅がしっかりと省エネ仕様であれば
暮らしのコストを大幅に抑えられます。


エネルギーコスト高騰の現状をはじめと
して、新築住宅で考えたいランニング
コストや省エネ、導入を検討したい省エネ
設備についてご紹介していきます。

(関連記事):2022年は”猛暑”の予想
・・・夏の季節も大切な家の「断熱性」




【歯止めが掛からない”電気料金の高騰”】

コロナ禍や世界的な需要の回復、そして
ウクライナ情勢など多くの要素によって
高騰しているエネルギーコスト。

家庭用都市ガスは高騰、電気料金は
前年比で約14%程度上昇
していると
言われており、これらが物価上昇に
拍車をかけています。

NHKオンラインによると、大手電力会社
10社の2022年7月分の電気料金は
過去5年間で最高をマークするとして
おり、他メディアでも2022年は過去
最高の電気料金となることが予想されています。

(出典):NHK
「大手電力10社 7月分の電気料金 
過去5年間で最高水準に」


【電力のひっ迫も警戒。家の「省エネ」が鍵になる】

昨年末から話題となっていた全国的な
電力需給のひっ迫ですが、2022年も
引き続きひっ迫が警戒
されています。

また電気料金等のエネルギーコスト高騰、
電力需給のひっ迫はいずれも今後の見通しが
不明瞭である点も注意したいところです。

これから新築住宅で新しい暮らしを始めるに
あたっては、政府も推進する”省エネ住宅”や、
暮らしにおける「省エネ対策」が鍵になって
きそうです。



【あなどれない住宅のランニングコスト】

構造上省エネが考慮されておらず、大きな
エネルギーを消費するこれまでの一般住宅
では、もともとの光熱費が高いだけで
なく、エネルギーコスト高騰による
ランニングコスト増は避けられないでしょう。

毎月の支払いとして考える光熱費。
月額2万円、3万円を長年支払うとした場合、
単純計算でも膨大な額に膨れ上がります。

常に変動し、しかも予測が付けにくい
エネルギーコストですから、現在そして
将来の暮らしを見据えた時に”暮らしの
ランニングコストが抑えられる”
ということは
非常に大切なポイントになるのではないでしょうか。

【省エネ設備導入の前に考慮すべきは”住宅性能”】

現在、省エネ性能が優れた設備が多く
登場しており、住宅の省エネといえば
省エネ家電や設備の導入を考えるという
人も少なくはないでしょう。

しかしながら、住宅でエネルギー消費を
最大限に抑え、ランニングコストを
抑えるにあたっては、住宅自体が「省エネ」
であることが必須。


室内の熱を逃がさず、少ないエネルギーで
快適な暮らしを実現できる省エネ性の高い
住宅は、断熱性・気密性といった
”住宅性能”が優れた住宅
です。

また新築で「省エネ住宅」を選ぶ以外にも、
省エネ設備を導入することでさらなる
ランニングコスト減が可能
になってきます。



【導入が進む”最新省エネ設備”もチェック】

新築住宅でランニングコストを抑える
にあたって、まず最初に検討すべきは
”住宅性能”です。

また近年の水廻り設備等は省エネ性が
高い製品も登場しており、住宅の
省エネに加え、省エネ設備が導入
できれば、さらにランニングコストを
抑えることに繋がります。


水に関してはタッチスイッチやお湯と
水を使い分けがわかりやすい水栓を選ぶ
ことで、節水とガス料金の節約が
可能になります。

また浴室は断熱性の優れたユニットバス
なら浴室を暖かく保つことができ、
断熱浴槽でお湯の暖かさをキープ。
追い炊きによるガス代も節約が可能です。

トイレは最新の設備であれば節水能力が
高いものが多く、洗浄を行う水量を
大幅に抑えた製品も登場しています。

その他家庭では電力消費が大きい
照明器具などもLEDで統一するなども
含めれば、水道や電気、ガスなどの家の
ランニングコストを大きく抑えられるでしょう。

高騰するエネルギーに関するコストですが、
省エネでランニングコストを抑えた暮らしを
実現するには、まず断熱性・気密性などの
住宅性能を優先する
ことを覚えておきましょう。

(関連記事):”値上がり”の影響を
最小限に。「新築住宅」のコストを下げる
ための対策




【新築住宅の「省エネ」について考えよう】

2022年は予想外のコスト増により、日常で
コストを抑える対策を取っているという
家庭も多いのではないでしょうか。

大きなエネルギーを消費する住宅での
暮らしでは、光熱費などのランニング
コストも大きくなってしまいがちです。

高騰するエネルギーコストの影響を抑える
にあたっては、住宅そのものが省エネ
設計であること、そして省エネ設備を
導入することが鍵
になってくるでしょう。

新築住宅に住み始めてから掛かる
ランニングコストは、長い期間で考えると
思った以上に膨大な金額になります。


新築住宅を取得するにあたっては、
将来的にもランニングコストを抑えられる
住宅
を手にれましょう。