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家づくりコラム

2022.02.07

バランスが難しい”冬の換気”と”光熱費抑制”。「省エネ住宅」が最良の解決策

いまだ勢いが衰えず、感染症対策が必須
となっている新型コロナ感染症

家庭内感染を防ぐためにも、自宅での
手洗いや除菌、換気などを徹底している
という家庭も多いのではないでしょうか。

また同時に2022年の冬は、新型コロナの
影響による経済の停滞が徐々に回復の
兆しを見せ始め、エネルギー需要が高まりを
見せています。

唐突なエネルギー需要の高まりによって
エネルギー価格が高騰し、一般家庭では

・コロナ対策のための換気
・光熱費の抑制


これらを同時に行う必要性が出てきています。

しかし、換気を行えば室内の熱は外へと
逃げて行き、暖房効率が低下します。


暖房効率が低下すると、エネルギー高騰が
影響し、光熱費が普段よりもさらに高くなる
という悪循環に陥ってしまう可能性があります。

2022年の冬、各家庭ではどのようなことが
心掛けられているのでしょうか。

アンケート結果をもとに、各家庭の
光熱費を抑える手段と換気への考え方、
そしてこれらの問題を一気に解決する
「省エネ住宅」について解説していきます。

(関連記事):冬の暮らし方で知って
おきたい「部分間歇暖房」と「全室暖房」




【新型コロナ感染症防止で冬も必須の”換気”】

飲食店や商業施設をはじめ、多くの場所で
徹底されている感染症対策の換気。

厚生労働省「冬場における『換気の悪い
密閉空間』を改善するための換気について」
という資料によると、一般家庭においては、
コロナ対策の換気として1人当たり30㎥/h
の換気が推奨
されています。

この30㎥/hという量は、1時間あたりに
おいて2回、数分間にわたって窓を全開に
して換気する量に相当
するそうです。

しかし1時間に2回、窓を全開して換気
するとなれば暖房効率は下がり、光熱費負担が
増えることは容易に予想できます。


【室内の熱が逃げれば、”光熱費負担”が増える】

断熱性・気密性の低さから、ただでさえ
室内の熱が逃げやすい一般住宅。

コロナ対策で大胆に換気を行えば、室内の
熱はさらに屋外へと逃げて行ってしまいます。

また一度室温が低下すると、すぐに元の
室温に戻すことは難しく、寒さが不快な
だけでなく、室内が冷えれば健康リスクも
高まります。


ただでさえ高騰している今季のエネルギー
料金ですから、エアコンによる暖房や
ストーブのさらなる使用により、家庭の
光熱費負担は増加してしまう
ことになります。



【各家庭が行う光熱費を抑える手段とは?】

各家庭では、冬の換気で光熱費を抑えるために
どのような対策が取られているのでしょうか。

㈱LIXIL住宅研究所が行った、戸建てに住む
20代以上の既婚女性665名を対象に行った
「冬場の光熱費抑制と換気意識に関する調査」
では、各家庭の光熱費対策と換気への考え方が
明らかになって居ます。

”今年のエネルギー高騰が自宅の光熱費に
影響があると思いますか?”
という問いでは、
「とても影響があると思う」と答えた人が
59.2%
に上りました。

また、”光熱費を抑えるための対策”
ついては、回答の多い順に

・ひざ掛けや厚手のソックスを使用する(厚着)
・できるかぎり温熱効果の高い下着を着用する
・家族が集うリビングなどを集中的に暖める
・エアコンの設定温度を低めにする
・ピンポイントで温める暖房器具を使用する
・使い捨てカイロを使用する
・窓に断熱シートを張り付ける
・サーキュレーターなどで空気を循環させる
・カーテンを厚手のものに取り替える


といった、回答が得られました。

【新型コロナ対策でみんなが考える換気方法】

バランスを取るのが難しい換気と光熱費。

光熱費抑制とウイルス対策の換気について
その考え方を訊いた問いでは、

・室温を下げずに換気できるシステムが欲しい
・光熱費はかかるが、ウイルス対策を優先して
換気を行うつもり
・朝など室内が暖まっていない時に集中して
換気を行いたいと思う


といった回答が上位を占めました。

その他回答の内容を大別すると

◎室温を下げない熱交換換気を導入する
◎なんとか工夫して寒さを我慢し、バランスを取る
◎換気か光熱費のどちらかを諦める


という各家庭の選択肢が見えてきます。

(出典):PR TIMES
株式会社LIXIL住宅研究所
冬場の光熱費抑制と換気意識に関する調査結果報告書




【多くの家庭が感じている冬場の家の寒さと困りごと】

世間の流れは新型コロナ感染症によって
大きく変化しました。
しかし、新型コロナ流行前から変わって
いないのが、一般住宅における冬の困りごとです。

アンケート内”冬場、あなたの自宅は暖房を
しても、家の中が寒く感じることがありますか?”
という問いでは、「とても寒く感じる」と
答えた人が17.1%。


もっとも多かった回答は「少し寒く感じる」
46.6%。「ちょうど良い」が21.7%
で、
室内を寒いと感じる人が半数以上を占めます。

冬の日常的な家の寒さ、そして換気と
光熱費のバランス。これら一般住宅が抱える
問題は、「省エネ住宅」なら解決が可能です。

【「省エネ住宅」なら諸問題を一気に解決することが可能】

住宅性能として断熱性・気密性が高い
レベルで施工される「省エネ住宅」は、
室内の熱を外に逃がさない住宅です。

冬の暖房効率が高いのはもちろん、
太陽光を取り入れて自然のエネルギーを
暖房として使用します。

また、24時間換気システムと省エネを
実現する熱交換換気が導入されている
ため、室温を損なわずに高効率の換気を
行うことが可能
となっています。

光熱費を抑えつつ足元の冷えや住宅内の
温度差を解消し、1年を通して家の中が
暖かい省エネ住宅は、慢性的な冬の住宅の
困りごと、そして光熱費抑制とコロナ対策の
換気の問題を一気に解決します。


(関連記事):冬季に起こる”停電”は
恐ろしい。「高気密高断熱」で冷え・凍死の
リスクを抑える




【「省エネ住宅」が諸問題を解決。住環境がすべてが整う】

新型コロナ前も、そして現在も一般住宅で
強いられる我慢の連続。

暖房をつけても寒い一般住宅の室内は厚着が
必要なだけでなく、換気を行えば室内の
暖かさを一気に損なってしまいます。

エネルギーの高騰による光熱費の抑制、
新型コロナ感染症予防のための換気は、
各家庭の2021年冬における大きな課題です。


今後、またこのようなことが起こらないとも
限らない現代ですが、冬の住宅にまつわる
諸問題は省エネ住宅なら解決できます。


住環境がすべて整う「省エネ住宅」を検討
しましょう。