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家づくりコラム
2021.11.06
”暖かい新築住宅”を検討する人は必見!冬ほど体感できる「高性能住宅」の快適さ
2021年も終盤へとさしかかり、冬の足音が
聞こえ始める時期となりました。
新しい生活様式が浸透した今年、家族との
新しい暮らしを始めるために、
新築住宅を検討、計画し始めたという
家庭もあるのではないでしょうか。
日本全国で多くの人が外出を自粛し、
自宅での仕事や趣味、一家団らんなど
住宅における過ごし方の意識が変化し
始めた今年。
新築住宅を選ぶのであれば、従来の
住宅のように冬寒いと感じる家よりは、
やはり暖かく心地よい家が一番です。
一方住宅選びでは、どうしても住宅
価格や住宅デザインなど、”目に見える
価値”に意識が向いてしまいます。
言うまでもなく資金計画や好みの
デザインを選ぶ事は重要ですが、本当に
満足のいく住宅選びでは、暮らし始めて
からの”目に見えない価値”を意識する
事も大切です。
寒い冬こそ体感できる「高性能住宅」の
暖かさについて、またその価値について
お伝えしていきます。
(関連記事):本当に”経済的”な住宅
購入とは。「トータルコスト」で考えたい
新築住宅

【大切にしたい「家族との新しい暮らし」】
新築住宅で家族と新しく生活を始める
にあたり、”大切にしたいこと”とは
何でしょうか。
いままでの住宅選びでは”家を所有する”
という観点のもと、住宅価格はもちろん、
立派な外観デザイン、住宅会社のネーム
バリューなど、目に見えるものに価値が
置かれてきました。
しかし、住宅の知識をあまり得ることなく
建築会社に建築を任せた結果、夏は
暑く冬は寒い、不快な住宅を手に入れた
という家庭も決して少なくはありません。
家族が寒い思いをする、アレルギーに
悩まされるなど、住みはじめてから
後悔の多い住宅ですが、そこには
目に見えない価値の大切さが垣間見られます。
【住宅における”目に見えるもの”と”見えないもの”】
前項で挙げた住宅価格やデザイン、
建築会社のネームバリューはまさに
目に見える価値です。
新築住宅を購入するにあたり、これらは
ひとつの判断材料になります。
しかし、
”家の中が夏暑く冬寒い”
”住宅内の寒暖差が激しい”
”思った以上にランニングコストが掛かる”
”結露やカビが発生し、アレルギー症状に
悩まされる”
これらの後悔や悩み事は、住宅購入
時点では分からないこと。
つまり”目に見えない価値”と繋がって
います。

【”目に見えないもの”は認識や実感が難しい】
しかしながら、新築住宅を検討する際に
目に見えない事を意識し実感することは
やはり難しいと言えます。
そして実感が難しいからこそ、日本では
夏暑く冬寒い家が建つのを許され続け、
また私たちもそんな劣悪な環境に住むことに
慣れきってしまったのかもしれません。
冬、リビングがエアコンで暖かく、
トイレや脱衣所が寒いというのは一般的に
ごく当たり前のことのように思えます。
かといって、リビングが暖かくて
トイレや脱衣所も暖かいというのは
ちょっと想像がつきにくいのではないでしょうか。
【「高性能住宅」のトイレや脱衣所、浴室が暖かいという”感動”】
すでに欧米やヨーロッパなどの海外
先進国の、性能の高い住宅に取り
入れられているセントラルヒーティングや
全館空調は、リビングだけでなく、
廊下や各部屋、トイレやリビングを
暖かく保ちます。
それと同じく、高い住宅性能を誇り、
全館空調を取り入れている「高性能住宅」は、
エアコンのある部屋だけが暖かいだけでなく、
水廻りや廊下、部屋中が暖かい一定の
室温を保つ住宅です。
一般住宅ではなかなか実感できないこの
暖かさは、体験したことがない人にとっては
”感動”の一言に値します。
「家がこんなにも暖かく快適になる」
という事実は、一般住宅に慣れ親しんだ
私たちには体験しないかぎり、想像し難い
現実です。

【”家の暖かさ”はたくさんのメリットへと繋がる】
高気密高断熱施工の「高性能住宅」が
実現する家の中の暖かさは、ただ単に
快適に過ごせるというだけでなく、
さまざまなメリットへと繋がっています。
まず温泉やサウナに見られるように、人間の
体の健康と温熱環境には密接な関係があり、
体を暖めることは健康・長寿に暮らす秘訣。
加えてハリツヤのよい肌を保つにあたっては、
高性能住宅のように暖かい住環境が大切で
あることが、あらゆる研究で明らかになっています。
また、冬場のトイレや脱衣所、浴室など
住宅内の寒暖差は体内の欠陥に悪影響を
およぼすばかりか、ヒートショックという
生死にかかわる症状を引き起こして
しまう原因です。
住宅内全ての空間で一定の暖かい室温を
キープする高性能住宅は、温度差による
ヒートショックを防止するだけでなく、
結露やカビさえも発生させないため、
アレルギーを含む健康に関するリスクを
大幅に軽減できます。
さらに住宅が暖かいことで家の耐久性が高まり、
結露も発生しないことから、老朽化しづらい
強い家になります。
その他、冬場でも無暖房で過ごせるほどの
断熱性を誇るため、多くの住宅が抱える
悩みである光熱費を大幅に抑えることが
でき、省エネ性の高い住宅です。
またそんな省エネ性の高い住宅は、将来の
高い住宅資産価値が期待できるなど、
列挙し切れないほどのメリットを持ちます。
寒い冬に実感できる「高性能住宅」を
体感してみましょう。
(関連記事):みんなが抱える”冬の
暮らしの悩み”とは。解決策は「高性能住宅」にあり

【この冬、「高性能住宅」を体感しよう】
住宅には、家族と、家族との暮らしを守れる
だけのポテンシャルが必要ですが、住宅性能が
改善される現在までは、入手することができなかった
という事実があります。
夏暑く冬寒いこれまでの一般住宅は、健康リスクも高く、
ランニングコストが掛かり、なおかつ将来の資産
価値が期待できないという、家族を守ることが
できない、家族を守ることができない住宅でした。
家族や家族との暮らし、そして真剣に家の事を
考えたとき、「高性能住宅」は家族と住宅の
健康を守り、将来の資産価値にも期待できる、
家族を守りつづけることができる住宅になります。
本当に大切なものは目に見えません。
家族間の感謝や愛情そのものは、目に見えない、
代えがたい価値です。そして将来にわたって
家族を守る”住宅の暖かさ”も目には見えませんが、
家に住む上で代えがたい価値になるでしょう。
この冬、「高性能住宅」を体感しましょう。