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家づくりコラム

2021.03.22

”気”の流れが大切。「風水」の成り立ちや概要をチェック

多くの成功者が住宅に取り入れて
いるという「風水」。

新築住宅を建築し、新しい生活を
家族とスタートするにあたり、
「風水」を取り入れたいと考える
人も少なくないのではでしょうか。

テレビ番組でも時折見かける
ことがある「風水」は、運気を上げる、
または金運を上げるために、
環境における”気の流れ”
焦点を置いています。


また、「風水」と”家相”は似て
いますが、その考え方は大きく
違います。


住宅建築の現場では、「風水」
知識を使って家づくりを行う
設計士もいるということもあり、
可能であれば自宅にも取り入れたい
ところです。

「風水」とは実際にどのような
ものなのでしょうか。
その成り立ちやその特徴、基礎
となる考え方や、風水を取り入れた
良い家・悪い家の一例について
ご紹介していきます。

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【住宅に取り入れる「風水」とは】

その昔、奈良や京都にあった都は、
風水の知識をもとに作られたと
言われています。

風水は古くから周辺の自然環境などを
元に”気の流れ”を整え、
その土地の良し悪しについて量る
ものとして利用されてきました。


環境が人の運気を大きく左右する
という考えのもと、気の流れを
止めたり、または流したりする
という思想です。


このことから、風水は住人が
住宅に暮らす上で、その運勢に
大きく関わってくると考えられています。

【「風水」における”気”とは?】

風水では”気”が重要とされています。

”気”は空気と同じように目に
見えないものであり、水と同じように
流れて行くものと考えられています。


水や空気も、滞れば澱んでいく
のと同じように、風水では”気”もまた
滞れば澱んでしまうと考えられており、
良い気を住宅に取り入れるという
ことが大切であるとされています。


体に栄養が行き渡ることで健康に
なるように、風水の知識によって、
住宅内にも質の良い気を行き
渡らせること
が、風水の理想的な
考え方です。



【「風水」の成り立ち】

風水の知識は、元を辿れば古代中国
にさかのぼります。

古くは奈良時代、仏教とともに
伝来したと言われている風水ですが、
本来は自然環境をもとに
良い土地・悪い土地を判断する
手段でした。

現代の風水はより占術の要素を
兼ね備えており、家相と同じように
考えられています。しかし、実際には
家相と風水は方角に対する
考え方などが大きく違います。


また家相は風水を元に日本国内で発展
した、建物の良し悪しを判断する
ための知識です。


【「風水」が持つ特徴】

風水の特徴は、住宅の周辺環境や
住宅内の家財の配置に配慮し、
気の流れを抑制するという特徴を
持っています。


また、色の使い方や方角について
多くの決まりごとがあり、
これらの知識を駆使することで運勢を
切り開こうという性質があります。


方角の考え方については、家相では
間取りを重視
するのに対し、、
風水では住人の生年月日を元に
方角の良し悪しを判断します。




【「風水」から見る良い家・悪い家】

風水から見る良い家・悪い家の一例を
以下にご紹介します。

○ 清潔感のある明るい玄関

風水では、玄関は”気の入り口”
と言われており、清潔感があり
明るい光の入る玄関は良い
とされています。

また、玄関マットは邪気を吸い取り、
鏡を設置することでよい気を増幅
されると言われています。

× 玄関右手の水槽

玄関の表に向かって左手の水槽は
良い
とされていますが、右手の
水槽を設置することは良くないと
されており、家の家主が
優柔不断に陥ると言われています。

○ 水廻りの観葉植物

風水では、観葉植物は陰の気を
陽の気に変えてくれるアイテム
として
重宝されます。

気が澱みやすい水廻りには
観葉植物を設置することが良いと
されています。

× 就寝中の姿が映る鏡

寝室の鏡が、就寝中の自分の
姿が映るような配置だった場合、
風水では就寝中に生気を吸い取られる
という考え方があります。

これにより疲れが取れない、
眠れないといったことが起きる
といいます。

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ついても解説




【「風水」を新築住宅に取り入れてみよう】

科学的な立証はないものの、
多くの人が興味を持ち、実際に
風水によって運勢が向上した
という説もある「風水」。

専門知識を学ぶことが必要な
「風水」ですが、自宅が
良い雰囲気であることは、
風水に関係なく大切なこと。


もし風水をあまり信じていないと
しても、風水よって住み心地が
良くなるのであれば、
ぜひ取り入れてみたい知識です。


新築住宅を検討している家庭
なら、風水に関する知識を
暮らしに取り入れてみては
いかがでしょうか。